非公開: 大阪府立花園高等学校 国際教養科にて英語ディベート授業を行いました!
平成30年1月23日(火)
大阪府立花園高等学校国際教養科の生徒を対象とした
英語ディベートの指導を行いました。
国際教養科は、英語に力を入れている学部で、この度、英語の発話力を伸ばすため、
一般社団法人PDAの代表理事・中川智皓さまと一緒に
英語ディベートの指導機会をいただきました。
1限目
まず初めの時間に、ディベートのルールや学習の目的について中川先生からお話がありました。
また、弊社の講師によるモデルディベートもお見せしました。
授業残り15分頃、となったときに今回生徒の皆さんが行うお題が提示されました。
論題は・・・“Homework should be abolished.”(宿題は廃止するべきだ)
チームに分かれ、積極的にどのような理由で肯定するか、あるいは否定するかを準備してもらいました。
2限目・3限目
さて、次の時間にディベートの実践が行われました。
初めに少しだけ準備時間を追加で取った後、いよいよ始まります。
国際教養科の皆さんのスピーチは初めてとは思えないほど、堂に入ったものでした。
今回はスピーチシートと呼ばれる原稿のような補助教材を使って準備をしてもらったのですが、
十分に自分が準備できていない部分もアドリブで話しきってしまう姿が印象的でした。

最後は、笑顔と握手で終了です。
生徒からは
「やっぱり話すにもいろいろな形があることがよく分かった。
ディベートは公の場で話すコツなどをつかめる良い機会だった」
というコメントをもらいました。
弊社は今後もこういった活動を続けてまいります!
英語ディベートの指導や研修などのご相談も承っております。
どうぞお気軽にご相談ください。